なかむら脳神経外科 脳神経外科・神経内科・内科 仙台市宮城野区

なかむら脳神経外科では予防接種を行っています。
予防接種項目
A型肝炎 7,350円 肺炎球菌 8,400円
B型肝炎 5,250円 インフルエンザ 3,150円
破傷風 3,150円

海外へいかれる方へ

旅行や仕事のため、海外にいかれる方は、その地域によって予防接種が必要となる場合があります。その理由は二つあり、一つは、海外で発生又は流行している感染症で、日本では存在しないか、感染する危険性が少ない病気に対して、自分自身が感染することを予防するとともに、家族や周囲の人達への感染を防止することです。もう一つは、入国時等に予防接種済みの証明書を要求する国や地域があるため、必要になります。当院では予防接種後の証明書の発行をすることも可能です。

【ワクチン接種の計画は余裕をもって早めに行う必要があります!】
一種類のワクチンでも数回(2〜3回)接種する必要のあるものもあります。海外への旅行を思い立ったら早い時点で(できるだけ出発3か月以上前から)、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をしてください。

A型肝炎

【A型肝炎】

途上国に中・長期(1ヶ月以上)滞在する人にお勧めのワクチンです。特に60才以下の人は抗体保有率が低いため、接種を勧めます。日本では16歳未満の人には接種できません(現在申請中)。

A型肝炎は食べ物から感染する病気で、アジア、アフリカ、中南米に広く存在します。発症すると体のだるさが強くなり、重症になると1か月以上の入院が必要となる場合があります。

ワクチンは2−4週間隔で2回接種します。6か月以上滞在するのであれば6か月目にもう1回接種すると約5年間効果が持続します。

≪接種方法−3回接種≫

初回接種(0.5ml)
↓ 2〜4週間後
2回目接種(0.5ml)
↓ 6か月後
3回目接種(0.5ml)

≪料金≫ 7350円(税込み)
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B型肝炎

【B型肝炎】

以前は輸血や医療従事者の注射針による針刺し事故など血液を介した感染が問題とされていましたが、現在ではB型肝炎(活動期)の母親から生まれる新生児期を中心とした持続感染(慢性化)と、思春期以降の性行為(唾液や体液の濃厚接触)を通じた一過性感染の2つが主な原因となっています。

一般に健康な(免疫不全でない)成人の感染では、ほとんどが一過性感染で、急性肝炎の経過をとるものと不顕性感染(症状がほとんどでない)となるものがあり、いずれも終生免疫を得ます。一過性感染例では劇症化して死亡する例(約2%)を除くと、全例がおおよそ3ヶ月で肝機能が正常化し、完全に治癒して慢性化に移行することはありません。

海外渡航では、渡航先(主に東南アジア)での性行為に注意することで予防が可能です。

≪接種方法−3回接種≫

初回接種 ( 0.5ml )
↓ 4週間後
2回目接種 ( 0.5ml )
↓ 6か月後
3回目接種 ( 0.5ml )

≪料金≫ 5250円(税込み)
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破傷風

【破傷風】

冒険旅行などで怪我をする可能性の高い人にお勧めのワクチンです。

破傷風菌は世界中の土壌の至る所に存在し、日本でも毎年死亡者が報告されています。旅行の有無に関わらず接種が勧められますが、途上国では先進国よりも怪我をしやすく、医療事情が悪かったり、言葉の問題で病院を受診しなかったりすると命に関わることもあるので、是非接種しておいて下さい。

破傷風ワクチンは1968年(昭和43年)から始まった3種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日咳)に含まれていますので、定期予防接種で破傷風・ジフテリアワクチンを12歳の時に受けていれば、20代前半位までは免疫がありますので、接種は不要です。それを過ぎたら、1回の追加接種で10年間有効な免疫がつきます。

≪接種方法−3回接種≫

初回接種(0.5ml)
↓ 3〜8週間
2回目接種(0.5ml)
↓ 後6〜18か月
追加接種(0.5ml)

≪料金≫ 3150円(税込み)
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肺炎球菌

【肺炎球菌】

世界保健機関(WHO)は高齢者のインフルエンザワクチンとともに肺炎球菌ワクチンの接種もすすめています。肺炎を起こす菌は色々ですが、その中で最も頻度の高い肺炎球菌による肺炎の80%に有効です。アメリカではほぼ半数の高齢者が肺炎の予防接種を行っていますが、日本での普及は始まったばかりです。

 肺炎球菌ワクチンは1回の接種で5年以上有効です。時期はいつでも可能です。

 1回目の接種の副作用は、軽い痛みや発熱などです。インフルエンザワクチンと同じ程度と考えてください。しかし、 自費であっても副作用の増加のため日本では再接種が禁じられています。一生に一回限りなので、基本的に75歳以上の方にお勧めしています。肺疾患や心不全があれば70〜74歳にも接種を勧めています。

≪接種方法−1回接種≫

≪料金≫ 8400円(税込み
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インフルエンザ

【インフルエンザ】

インフルエンザワクチンの接種を行うことで、インフルエンザによる重篤な合併症や死亡を予防し、健康被害を最小限にとどめることが期待できます。このワクチンの効果は、年齢、本人の体調、そのシーズンのインフルエンザの流行株とワクチンに含まれている株の合致状況によっても変わります。

ワクチンの接種を受けないでインフルエンザにかかった65歳以上の健常な高齢者について、もし接種していたら約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があったと報告されています。特に65歳以上の方や基礎疾患がある方(気管支喘息等の呼吸器疾患、慢性心不全、先天性心疾患等の循環器疾患、糖尿病、腎不全、免疫不全症(免疫抑制剤による免疫低下も含む)など)では、インフルエンザが重症化しやすいので接種を受けられることをお勧めします。

インフルエンザに対するワクチンは、個人差はありますが、その効果が現れるまでに通常約2週間程度かかり、約5ヶ月間その効果が持続するとされています。また、過去に同じ型のインフルエンザにかかっているか、ワクチン接種歴が有るか無いかにより、ワクチンの効果が現れるまでに差があると考えられています。多少地域差はありますが、インフルエンザの流行は12月下旬から3月上旬が中心になりますので、12月上旬までには接種をすまされることをお勧めします。


≪接種方法≫

1回接種と2回接種があります。13歳未満は2回、13歳以上は1回もしくは2回となっております。

13歳以上64歳以下の方で、近年確実にインフルエンザに罹患していたり、昨年インフルエンザの予防接種を受けている方は、1回接種でも追加免疫による十分な効果が得られると考えられます。2回接種をしたほうがより抗体価は上昇するという報告もあり、接種回数が1回か2回かの最終的判断は、被接種者の意志と接種する医師の判断によりますので、接種の際には最近インフルエンザにかかったことがあるかどうか、最近ワクチン接種を受けたことがあるかどうかとその時期、そして現在の体調などを医師に十分伝え、よく相談して下さい。

65歳以上の高齢者に対しては1回の接種でも効果があり、2回接種による免疫の強化に関する効果についての評価は定まっていませんので、現在は1回接種が推奨されています。

当院では13歳以上の方を対象にしております。また、基本的には1回接種の方針で行っております。

≪料金≫ 3150円(税込み)
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* 予防接種をご希望の方は、お手数ですが電話でのご予約をお願い致します。

                                    なかむら脳神経外科  中邨裕之

〒983-0039 仙台市宮城野区新田東1丁目8-1 
新田東メディカルビル 1F TEL:022-232-0770 FAX 022-232-0660